電気の力で、社会インフラと産業を支える。
有限会社西部エンジニアリングは、佐賀県唐津市を拠点に、一般電気工事およびプラント電気工事を主軸とした事業を展開しています。地域の公共インフラをはじめ、工場・プラント設備など、人々の生活や生産活動に欠かせない“電気”を安全かつ確実に届けることが私たちの使命です。創業以来、私たちは「確かな技術と誠実な施工」をモットーに、唐津市内外の公共施設・企業・工場など、多様な現場で電気設備の設計・施工・点検・更新に携わってきました。
プラント電気工事
制御技術を駆使した、高度で特殊な電気工事
工場・処理施設などのプラント電気設備工事では、高い技術と正確な制御設計が求められます。当社では、制御盤内のシーケンス図を読み解き、設計・配線・接続まで一貫対応。制御ケーブルを正確に配線し、機器を自動運転させる特殊な電気工事を行います。地域でも対応できる企業が少ない、特殊な工事になります。排水機場の電気機器や制御盤の更新工事、点検業務は当社の中核事業になり、設備を安定稼働させるための制御システムを維持し、地域の「水」と「安全な暮らし」を支える重要な役割を担っています。
一般電気工事
公共施設や地域の電気インフラを支える
県内を中心に、公共施設・事業所・地域設備の電気工事を数多く手がけています。排水機場・ポンプ場・上下水道施設・公共施設などの電気設備に関する施工、改修、更新工事に対応。さらに、住宅・店舗・事務所などの一般電気工事にも対応しており、照明設備の設置・コンセント増設・配線工事・分電盤交換など、暮らしに直結する工事も安心してお任せいただけます。
国民の財産を守り、地域の安心を支える。
私たち有限会社西部エンジニアリングが手がける仕事は、単なる「電気工事」ではありません。それは、人々の暮らしと地域社会の安全を守る仕事です。排水機場やポンプ場などの公共施設は、大雨や災害時に人々の生活を守るために欠かせない社会インフラです。私たちは、その電気設備や制御盤の設計・更新・点検を通して、唐津市をはじめとする地域全体の安全を支える使命を担っています。
社会の“当たり前”を
照明がつくこと、水が流れること、工場が動くこと。
それらはすべて、電気が正しく制御されているからこそ成り立っています。私たちは、その「当たり前」を守るため、一つひとつの現場で誠実に、確実に、電気と向き合い続けます。地域住民の暮らし、企業の発展、そして国全体の安心に貢献すること。それが私たちの誇りであり、西部エンジニアリングの存在意義です。


